糖尿病療養指導士(CDE)とは糖尿病療養指導士認定機構が与える資格で、糖尿病とその療養に関する正しい知識をもち、意志の元でその指導を行える医療従事者に対して与えられる資格です。
糖尿病療養指導士になるためにはかなりハードルが高いです。
まず、看護師、栄養管理師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士のいずれかの資格を取らなければなりません。
さらに、病院などの医療機関で過去10年以内に2年以上継続かつ通算1000時間以上糖尿病患者の指導を行った経験があるもの。
また、その指導における医師が日本糖尿病学会専門医または日本糖尿病学会の会員で糖尿病の診療と療養指導に従事している常勤の医師であること。
その他病院の糖尿病患者への診察や療養指導の自験例数の上、糖尿病療養指導士認定機構が開催する講習会を受講しなくてはなりません。
講習会は2日間で、全国9地区で行われます。
この講習会で受講修了証を取得しないと糖尿病療養指導士の受験資格は得られません。
試験は年1回です。口頭試験と筆記試験が行われ、合格しても更新が5年ごとに行われます。
更新には認定更新・認定期間延長のための条件として認定期間内に3年以上の医療機関での糖尿病患者への指導の業務を行っているとか、講習会へ参加しているとかしないといけません。
生半可な気持ちでは取得できない資格ですね。
>>糖尿病療養指導士の受験ガイドブックはこちら
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糖尿病療養指導士の資格を取得するには
糖尿病療養指導士になるにはまず栄養士、看護士などの資格を取得しないといけません
まずはこれらの資格を取ることに専念しましょう。
糖尿病療養指導士は毎年千数百名が合格しています。
ただ、糖尿病療養指導士を取ったからといって特に特典があるわけではありません。
取得時にはすでに医療に携わっているわけですし就職に有利というわけでもなく、糖尿病療養指導士の資格を取得しても病院の収入が増加するわけでもないからです。
また、糖尿病療養指導士の資格を取得していても今ある職種以上の仕事ができるわけではありません。
たとえば栄養士だと看護師の仕事とか薬剤師の仕事にまで手を伸ばすことはできません。
しかし、今ある職場が糖尿病患者が多い職場であれば糖尿病療養指導士という資格はかなり役に立つ資格といえるのではないでしょうか?
>>糖尿病療養指導士の受験ガイドブックはこちら
その他サイトも参考に
糖尿病食を宅配で
糖尿病の予防には
糖尿病性腎症と予防
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メタボ検診と糖尿病療養指導士
糖尿病患者やその予備軍といわれる人は増加し続けているそうです。
いわゆるメタボリックシンドロームにおちいっている人が多いということですね。
また、メタボ検診というのがはじまりました。
メタボ検診では従来の検診に加えてウエストの測定を行います。
男性なら85cm以上、女性なら90cm以上だとちょっとやばいです。
さらに血糖値が110mg/dl以上、中性脂肪が150mg/dl以上またはHDLが40mgdl未満、血圧が130/85mmHg以上のうち2つが該当すると立派なメタボリックシンドロームであると判断されてしまいます。
メタボリックシンドロームと判断された人は医師や保健士、管理栄養士などから指導を受けますが、このとき糖尿病療養指導士という資格を持っていると重宝されるかもしれませんね。
全国的にこの検診は行われるので、指導を受ける人もかなり多いかもしれませんね。
よくわかるメタボリックシンドローム脱出法
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糖尿病と血糖値
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2型糖尿病の特徴
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